私は、1人目を無痛分娩で出産しました。
計画分娩ではなく、自然に陣痛が来るのを待ち、入院後に無痛分娩で出産する方法を選びました。
▼無痛分娩の病院選びについては、こちらの記事で紹介しています。

初めての出産では、
「これって陣痛の始まり?」
「いつ病院へ連絡したらいいの?」
「どのタイミングで病院へ行けばいいの?」
と、分からないことや不安なことが多くありました。
今回は、私が実際に経験した、自然に陣痛が始まってから入院するまでの流れを、当日の症状や過ごし方とともに紹介します。
これから自然陣痛からの無痛分娩を予定している方や、出産当日の流れが気になる方の参考になれば嬉しいです。
陣痛が始まってから入院するまでの流れ
出産予定日が近くなると、夫も仕事を休めるように調整してくれていました。
夫婦でゆっくり過ごせるのも最後だと思い、ハリー・ポッターを全作品観ていたのを覚えています。
ここからは、出産1週間前頃から入院するまでの症状や出来事を、時系列で紹介します。
妊娠39週2日|最後の妊婦健診
この頃の症状
・いつ生まれるのか、そわそわして落ち着かない
・とにかく眠い
・お腹の張りはあまり感じない
・ここ数日で胸が大きくなったように感じる
予定日前、最後の妊婦健診でした。
先生からは、「すぐに生まれそうな感じではなさそう」と言われました。
この時は、まだ出産まで少し時間がかかると思っていました。
妊娠40週0日|午前6時
この時の症状
・恥骨や腰がいつもより痛い
・お腹の張りを感じる
・胎動が激しく、お腹の中でブルブルと動く
・お尻の奥が痛む
とりあえず朝ごはんを食べて、横になって過ごしました。
この時は、これらの症状が陣痛につながるとは思っていませんでした。
妊娠40週0日|午前11時
・腰が痛すぎて起き上がれない
・1時間ほど眠る
妊娠40週0日|午後1時
・痛みが軽くなる
・ご飯を作る
・ドラマを観る余裕が出てくる
妊娠40週0日|午後3時
・うんちが出そうで出ない感じが続く
出産経験のある友達に相談すると、
「それ、赤ちゃんだよ!」
と言われ、ようやく焦り始めました。
妊娠40週0日|午後4時
・20分おきに陣痛のような痛みが来る
・入院バッグの中身を確認する
・シャワーを浴びる
初めて経験する痛みが繰り返し起こったため、
「これが陣痛か!」
と、すぐに分かりました。
この頃から、陣痛アプリを使って間隔を測り始めました。
妊娠40週0日|午後7時
・夜ご飯を食べる
・産院へ電話する
産院へ連絡すると、「初産婦は、ここから時間がかかることも多い」と言われました。
そのため、すぐに病院へ向かうのではなく、自宅でゆっくり待つことになりました。
妊娠40週1日|午前1時
・まだ夫と談笑する余裕がある
・就寝
妊娠40週1日|午前3時
・陣痛の痛みで目が覚める
・陣痛の間隔は10〜15分
・腰よりも、下腹部を強く押されるような痛みが増える
妊娠40週1日|午前4時
・陣痛の間隔が10分を切る
YouTubeで調べていた姿勢や、普段しているお姉さん座りを試すと、少し楽に感じました。
自分に合う姿勢を探しながら、陣痛をやり過ごしました。
妊娠40週1日|午前5時
・産院へ電話する
・お風呂に入る
・朝ごはんを食べる
産院へ連絡すると、今のうちにお風呂に入ったり、ご飯を食べたりしておくよう指示を受けました。
湯船に入ると、痛みが少し遠のくように感じ、不思議でした。
妊娠40週1日|午前7時
・痛みが少しずつ強くなる
・眠気が来る
・うとうとしながら、陣痛が来るたびに目を覚ます
妊娠40週1日|午前9時30分
・産院へ電話する
・夫の運転する車で産院へ向かう
まだ我慢できる程度の痛みでしたが、朝方から陣痛の間隔が10分を切っていたため、産院へ電話しました。
産院から来院するよう指示があり、夫の運転する車で産院へ向かうことに。
道中は、陣痛が来るたびにお尻にテニスボールを当てて、痛みを和らげながら移動しました。
陣痛が来てやってよかったこと
私は、予定日が近づいても、お腹の張りや前駆陣痛をほとんど感じることがありませんでした。
出産前日も、
「なんだか、いつもより腰が痛いな」
「お尻の奥がずっと痛い…」
と思うくらいで、それが出産が近づいているサインだとは思いもしませんでした。
その時に出産経験のある友達へ相談したところ、赤ちゃんが下がってきているのかもしれないと教えてもらい、やっと出産が近づいていることに気づきました。
しばらくすると、「これが陣痛か!」と思うような痛みが繰り返し起こり、ようやく陣痛だとはっきり分かりました。
また、「すぐに生まれたらどうしよう」と焦っていましたが、産院へ電話すると、まだ時間がかかりそうだと分かり、落ち着いて一晩を過ごすことができました。
判断に迷った時は、自己判断せず、まず産院へ電話して相談できたことが安心につながりました。
さらに今振り返ると、出産に備えて、お風呂に入ったり、ご飯を食べたり、少しでも眠ったりして過ごせたことも、やってよかったと思います。
陣痛が来るたびに目が覚めてしまいましたが、できるだけ普段と変わらないように過ごすことで、緊張も少し和らぎました。
何より、これから始まる出産に向けて、少しでも体力を温存できたことは大きかったと感じています。
まとめ
初めての出産では、陣痛の始まりに気づけるのか、いつ産院へ連絡すればいいのか、不安なことがたくさんありました。
そんな中、出産経験のある友達へ相談したり、産院へ電話で確認したりすることで、落ち着いて出産に向けた準備を進めることができました。
次の記事では、入院後の流れや、無痛分娩の麻酔処置、麻酔が効いてから出産までの様子について紹介しています。
▼入院から麻酔・出産までの流れはこちら

少しでも、無痛分娩を予定している方の参考になれば嬉しいです。



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