赤ちゃんとの新幹線。
「泣いたらどうしよう…」
「何をして過ごしたらいいの?」
「周りに迷惑をかけないかな…」
初めて乗る前は、不安でいっぱいでした。
わが家は、息子が0歳と1歳の頃に片道約3時間半の新幹線移動を経験しています。
もちろん大変なこともありましたが、「これをやっておいてよかった!」と思うこともたくさんありました。
実際に乗ってみると、事前に少し準備をしておくだけで、思っていたより落ち着いて過ごすことができました。
今回は、0歳・1歳の新幹線移動で実際にやってよかった準備や過ごし方を紹介します。
これから赤ちゃんとの新幹線デビューを予定している方の参考になれば嬉しいです。
新幹線に乗る前に準備したこと
わが家の移動時間
実家へ帰省するため、片道約3時間半の新幹線移動をしています。
在来線での移動も含めると、4〜5時間ほどの長旅です。
特に0・1歳の頃は、環境や生活リズムが少し変わるだけでも体調を崩しやすいタイプでした。
そのため、できるだけ普段と同じ生活リズムで過ごせるよう、食事やお昼寝のタイミングを意識しながら準備をしました。
初めて利用したのは、息子が0歳6か月の頃です。
その後1歳の誕生日頃にも利用しました。
0歳の時は夫も一緒でしたが、1歳の時は急きょ帰省することになり、私と息子の2人で乗ることになりました。
予約した座席と日にち
子連れで新幹線に乗る時は、毎回指定席を予約しています。
子連れだと荷物も多く、ベビーカーの置き場所にも困るため、一番前の席を選ぶようにしています。
予約にはスマートEXを利用しています。
一番前の席は人気が高く、早めに予約しないと埋まってしまうこともあるため、日程が決まったらできるだけ早めに予約するのがおすすめです。
また、0歳で初めて乗った時は、少しでも人が少ない方が安心だったので平日に利用しました。
お正月にも乗ったことがありますが、 ぐずった時にデッキへ移動しても居場所がなく、少し大変でした。
日程を選べるなら、平日や繁忙期以外の休日を選ぶと、親も気持ちに余裕を持って移動できるかと思います。
座席選びでラクさが変わった
0歳の時
0歳の時は、スーツケースだけでなくベビーカーも持参したため、一番前の席を予約しました。
実際に乗ってみると、足元にベビーカーをたたんで置くことができ、荷物を気にせず過ごせたので、とても助かりました。
子どもを膝の上に乗せても窮屈さを感じにくく、一番前の席を予約してよかったと思っています。
ドアの開閉は少し気になりましたが、それ以上に広々使える安心感の方が大きかったです。
また、初めての新幹線で不安だったため、事前にホームページで調べ、多目的室で授乳ができることを知りました。
もしもの時にすぐ利用できるよう、多目的室に近い車両を選びました。
1歳の時
1歳の時は、息子と私の2人だけで帰省しました。
急きょ帰省が決まったため、一番前の席はすでに埋まっていて、3人掛けの通路側を予約しました。
荷物も多くなるため、ベビーカーは持参せず、抱っこ紐とスーツケースだけで乗車しました。
スーツケースは上の棚へ載せ、息子を膝の上に乗せて過ごしましたが、やはり足元に余裕がない分、少し窮屈に感じました。
帰りは一番前の席が取れたので、とても快適でした。
実際に両方の席を経験してみて、一番前の席のラクさを実感しました。
予約できるなら、一番前の席がおすすめです。
授乳・離乳食はどうした?
0歳の時
授乳とお昼寝の時間に合わせ、正午頃発の新幹線を予約しました。
乗車して少し落ち着いた頃に、多目的室を利用して授乳しました。
ドアに貼られているQRコードを読み込んで乗務員さんを呼ぶと、鍵を開けてもらえます。
中には簡易ベッドにもなる椅子があり、静かな空間だったので、息子も普段と変わらない様子で授乳できました。
窓もあり、思っていたより落ち着いて過ごせたのを覚えています。
また、0歳の頃はまだうんちの回数も多く、移動中におむつ替えが必要になることもありました。
新幹線にはおむつ交換台付きのトイレがあったので、慌てることなく交換でき、とても助かりました。
1歳の時
行きは14時頃の新幹線だったため、おやつを持参しました。
おせんべいを食べている間はお利口なので、とても助かりました。
帰りは正午頃発の新幹線を予約できたため、車内で離乳食を食べました。
一番前の席だったので広々使え、食べさせる時もラクでした。
食べている間は機嫌よく過ごしてくれ、時間もつぶせて助かりました。
長時間の移動なら、ごはんの時間に合わせて乗車するのもおすすめです。
移動中はどう過ごした?
0歳の時
授乳を終えると、そのままお昼寝をしてくれました。
座席でも抱っこと同じような体勢になれるため 、新幹線の程よい揺れも心地よかったのか、すんなり眠ってくれました。
ラッキーなことに泣くこともなく、ぐっすり寝て過ごすことができました。
まだ体重も軽かったため、抱っこもそこまで大変ではありませんでした。
1歳の時
1歳の帰省は、活動時間も増え、周りの刺激も気になるのか、なかなかお昼寝をしてくれませんでした。
抱っこ紐でデッキを歩きながら、トントンして寝かしつけたのを覚えています。
それから2時間ほど寝てくれたため、親も休憩できました。
抱っこ紐があると移動や寝かしつけがラクだったので、持っていて安心でした。
起きてからは、景色を眺めたり絵本を読んだりして過ごしました。
また、隣に座っていた方が笑顔であやしてくださり、とても救われたのを覚えています。
途中で周りのお客さんが降りて、車内も少し落ち着いてからは、息子と写真を撮りながらリラックスして過ごしました。


0歳・1歳と2歳で変わったこと
0・1歳の頃は体も小さく、大人の膝の上でもそこまで負担を感じませんでした。
その後、2歳の誕生日頃にも新幹線に乗りましたが、体も大きくなり、3時間半ずっと膝の上に乗せておくのは正直大変でした。
それでも、息子は新幹線の揺れが心地よいようで、お昼ごはんを食べたあとによくお昼寝をしてくれたため、大きくぐずることはありませんでした。
2歳の時も正午頃の新幹線を予約し、お昼ごはん→お昼寝→おやつという普段に近い流れで過ごせたので、親子ともに負担が少なかったように感じます。
一方で、暇つぶしの方法は少し変わりました。
0歳・1歳の頃は授乳や離乳食、絵本だけでも十分でしたが、2歳になるとそれだけでは飽きてしまい、音を消した動画を見てもらう時間もありました。
子どもの成長に合わせて、新幹線での過ごし方も少しずつ変わっていくんだなと感じています。
まとめ
初めての新幹線は、とにかくドキドキでした。
でも実際は、座席や乗る時間を少し工夫するだけで、思っていたより落ち着いて過ごすことができました。
もちろん、その時の子どもの機嫌や体調にもよると思います。
わが家の場合は、普段の生活リズムに近い時間で過ごせたことが、一番大きかったように感じています。
これから赤ちゃんとの新幹線を予定している方の、少しでも参考になれば嬉しいです。
▼帰省時に実際に持って行ってよかった持ち物については、こちらの記事で紹介しています。

▼0・1歳の帰省で実家に準備したものについては、こちらの記事で紹介しています。




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