安定期に入れば、つわりも落ち着いて元気に過ごせる。
そう思っていました。
息子と公園へ行ったり、久しぶりに外食を楽しんだり、
「あ~、やっといつもの日常が送れる」
そう思っていたのも束の間でした。
17週頃から再び吐き気が戻り、気持ちも不安定になってしまいました。
今回は、妊娠17〜20週頃のつわりのぶり返しとメンタル不調について書いてみようと思います。
やっと終わったと思ったのに
妊娠16週目、つわりが落ち着き、気持ちも軽くなりました。
しかし、17週目に突然の嘔吐…。
その日は朝の準備にバタバタしており、
「よし、保育園に向かおう!」
と家を出た直後の出来事でした。
「え、うそでしょ。なんか吐きそう…」
道端の排水溝でそのまま嘔吐してしまいました。
息子もびっくりして駆けつけてくれ、心配そうに私を見ていました。
吐くとティッシュを持ってきてくれるので、取りに帰ろうとしたのか走り出してしまいました。
「ここにいて!」
とすごい形相の母を見て、近くの雑草を観察しながら待ってくれました。
その日から、「なんか気持ち悪いな」と思う日が続き、
「まあ気のせいか!」と思っていましたが、やはりつわりがぶり返してしまったようです。
食べづわりの時のように、食べていないと気持ち悪い、でも食べると上がってくる感じがあります。
お腹も大きくなってきたので、急に食べると、以前より胃がムカムカするようになってしまいました。
20週目、普通の量のごはんを食べただけなのに、あたたかいスープがよくなかったのか、冷汗がとまらずそのまま嘔吐してしまいました。
骨盤底筋も弱っていたのか、吐きながら尿漏れしてしまう大変な状況でした。
よだれづわりも、ずっと量が変わらないまま続いています。
やっと楽になったと思っていた私は、少しずつ気持ちも落ち込むようになっていきました。
頑張ろうとして空回りした
その頃の私は、
「フリーランスになったばかりだから頑張らなくちゃ」
「でも結果は出ないし、私は何をやってるんだろう」
と、プレッシャーを感じたり、自分を責める考えばかりが頭に浮かんだりしていました。
それでも、「まだ頑張れる」と自分の心身のサインを無視していました。
その結果余裕がなくなり、
いつもは工夫してどうにか食べさせているのに、その日は上手くいかず息子に怒ってしまい、夫にも当たってしまいました。
そのあと「なんであんな言い方をしてしまったんだろう」と後悔して、さらに自分を責めてしまいました。
家族がいて、新しい家族も増える予定で、今が幸せなはずなのに、育児も仕事も中途半端になっている気がして不安ばかりが大きくなっていました。
一人で過ごす時間を作らせてもらいましたが、自分を責める言葉ばかりがぐるぐると浮かんで、思うように休まりませんでした。
「ちゃんとやらなきゃ」を手放した
次の日、遠方にいる実家の両親に電話をしました。
声を聞くだけで涙があふれてきて、ようやく感情を表に出せて冷静になりました。
つわりがつらいこと
フリーランスでやっていけるか不安なこと
みんなが心配してくれてるのはわかっているのに、上手く答えられないこと…
言葉にできなかったことを話しているうちに、少しずつ気持ちが整理されていきました。
振り返ると、「ママだから」と頑張り過ぎていたのだと思います。
まとめ
何か物理的に解決したわけではありません。
でも、話しているうちに、自分が思っていた以上に「ちゃんとやらなきゃ」と無理していたことに気付きました。
私が無理をして頑張り続けることが、必ずしも家族にとって良いとは限らないのかもしれません。
多少食べなくても、栄養バランスが完璧じゃなくてもいい
一人でぐーたらする時間があってもいい
しんどい時は夫に愚痴をこぼしてもいい
ママが少し肩の力を抜くことも、家族みんなが心地よく過ごすためには必要なのだと思いました。
これからもマイナートラブルはたくさんあると思いますが、
「ママだから」と無理せず、
支えてくれる夫や周りの人への感謝を忘れず、たくさん甘えさせてもらいながら、
妊娠生活を少しでも楽しく過ごせるようにしたいと思います。
同じように妊娠中の心身の不調で悩んでいる方、
一人で抱え込まず、周りの人に頼りながら一緒に乗り越えていきましょうね。
▼また、つわり中に頼ってよかったことについては、こちらの記事にまとめています。




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