1歳になり、保育園に通い始めると、いろいろな菌に触れる機会が増えたのか、鼻水が出ることが一気に増えました。
特に入園後の1年間は、鼻水が出ていない日の方が少ないくらい…。
これが噂に聞く「保育園の洗礼」なのかもしれません。
しかし、息子はまだ自分で鼻をかむことができません。
そこで必要になったのが、鼻水吸引器でした。
「手動と電動、どちらがいいんだろう」
「本当に鼻水を吸えているのかな」
と悩むことも多く、我が家では実際にいくつかの鼻水吸引器を試しました。
今回は、実際使ってみて感じた鼻水吸引器のよかった点や気になる点、手動と電動それぞれの違いについて紹介します。
ママ鼻水トッテ|手軽に試せる口吸い式
一番最初に購入した鼻吸い器は、丹平製薬の「ママ鼻水トッテ」です。
1000円ほどで購入でき、近所のドラックストアでも手に入るため、急に必要になった時でも試しやすい商品です。
実家へ帰省している時に息子の鼻水が出始め、すぐに使えるものが欲しかったため、まずはこちらを購入しました。
使い方は、鼻にノズルを当て、チューブを通して大人が吸うことで鼻水を吸引します。
数回使用しましたが、吸った鼻水はボトル部分に溜まるようになっており、口元まで入ってくることはありませんでした。


商品はこちらです↓
よかった点
・手頃な値段で試しやすい
・ドラックストアで購入できる
・吸う力で強さを調整できる
・コンパクトで持ち運びしやすい
特によかったのは、大人の吸う力で強さを調整できるところです。
子どもの様子を見ながら、「少し弱めにしよう」「もう少し吸ってもいいかな」と加減できるため、初めて使う時も安心でした。
気になった点
・風邪がうつらないか心配
・チューブの洗浄が少し手間
・何度も使用すると疲れる
口で吸うタイプなので、最初は吸う加減が分からず少し難しく感じました。
また、口まで鼻水が入ってくることはありませんでしたが、使用後は念のためうがいをしていました。
ただ、鼻水はいつ出てくるかわからないため、ネット注文で届くまで待てない時や、すぐに大きなお店へ買いに行けない時は、近くのドラックストアで購入できるのでとても助かりました。
初めて鼻水吸引器を使うときは、どれを選べばいいか迷うと思います。
手軽に試すことができるため、まず最初の1台として購入してよかった商品です。
知母時|吸引力に満足した手動ポンプ式
次に購入したのは、手動の鼻水吸引器「知母時」です。
手動タイプにするか電動タイプにするか迷いましたが、価格にも大きな差があったため、まずは手動タイプを選びました。
知母時は、ノーズボトルを鼻に当て、ポンプ部分を握ることで鼻水を吸引することができます。


商品はこちらです↓
よかった点
・吸引力が高い
・口で吸わなくていいため風邪がうつる心配が少ない
・握る力で吸引力を調整できる
・持ち運びしやすい
手動タイプですが、ポンプの力でしっかり吸引できました。
ノズルを鼻の中に入れるタイプではなく、ノーズボトルを鼻に当てるだけでよく吸えたことに驚きました。
また、持ち運びしやすいため、外出先に便利でした。
気になった点
・鼻水の量が多いとポンプ部分に入り込むことがある
・チューブやボトルのお手入れが少し大変
・使用時は両手がふさがる
使用していくうちに、ボトルの細かい部分に汚れが残るようになり、カビの原因にもなってしまいました。
また、鼻水の量が多い時は、鼻水がチューブやポンプ部分まで入り込むことがあり、毎回のお手入れには少し手間がかかりました。
一方で、吸引力にはとても満足しており、約1年間使用しました!
お手入れの手間はありますが、手動タイプでもしっかり吸えることを実感できた商品でした。
電動鼻吸い器シュポット|お手入れの負担が減ったアイテム
2歳になってようやく購入したのが、電動タイプの鼻水吸引器です。
こちらは、ピジョンの「電動鼻吸い器シュポット」です。
知母時でも十分満足していましたが、鼻水が長く続くことが増え、電動タイプだとどれくらい吸えるのか気になって購入を決めました。
シュポットは、ノズルを鼻に当ててスイッチを押すと、電動で鼻水を吸引してくれます。

商品はこちらです↓
よかった点
・お手入れが簡単
・子どもの抵抗感が少なくなった
・吸引力が高い
・向きをコントロールしやすい
・ダイヤルで吸引力を調整できる
・機械音が気になりにくい
一番驚いたのは、お手入れの簡単さです。
チューブに鼻水が入り込まない設計になっており、購入前は「本当に入らないのかな」と半信半疑でした。
しかし、実際に使用してみると本当に入り込むことはなく、先端のノズルとキャッチャー部分だけを洗えばよいため、お手入れがとても楽になりました。
細かい部分もほとんどなく、ノズルはベビー用綿棒で掃除できるため、汚れが残りにくく清潔に保ちやすいところも気に入っています。

そして、片手で操作できるため、子どもが動いた時も体を支えながら使えるところも助かりました。
2歳になってから購入したこともあり、「自分でやってみる?」と声をかけると、鼻にノズルを当てるところまで自分から協力してくれることもあります。
吸引は嫌がることもあるのですが、吸っていくうちに大人しくなることもあり、以前より鼻水吸引への抵抗感が少なくなったように感じます。
また、これまでの吸引器は自分の感覚で吸引力を調整していたため、どこまで強く吸っていいのか迷うことがありました。
シュポットはダイヤルで吸引力を調整でき、強さの目安を目で確認できるため、「これ以上吸い過ぎないように」という基準が分かりやすく、子どもの様子を見ながら安心して使用できています。
吸引力は、知母時と大きな差は感じませんでしたが、ノズルがあることで鼻水が出ているところを狙いやすく、以前より吸いやすくなったように感じます。
気になった点
今のところ、特に気になる点はありません。
「もっと早く購入しておけばよかった」と思うくらい、満足しています。
ただ、一度吸引中に鼻血が出てしまったことがあります。
小児科の看護師さんに相談したところ、吸引中に子どもが動いたことで粘膜が傷ついた可能性があるとのことでした。
鼻水吸引器を使用する際は、子どもの様子を見ながら無理のないように使うことが大切だと感じました。
比べてみて|親子の負担が少ないものを選ぶことが大切
鼻水吸引は、子どもが嫌がることも多く、親も子どもの体を支えながら行う必要があるため、負担に感じることがありました。
また、吸っても吸っても鼻水が出てくるので、一度にたくさん取ることよりも、こまめに吸ってあげることが大切だと感じました。
そのため鼻水吸引器を選ぶ時は、子どもができるだけ嫌がらないもの、そして親の負担が少ないものを選ぶことが大切だと思います。
我が家の場合、電動鼻吸い器シュポットは、2歳頃になると鼻水吸引に協力してくれるようになり、お手入れも簡単だったため、親子ともに負担が軽くなりました。
価格は手動タイプより高めですが、毎日の鼻水ケアを考えると、購入してよかったと思える商品です。
一方で、手動の吸引器はコンパクトで持ち運びしやすいため、1つ持っておくと安心です。
我が家では、実家への帰省や遠出の際に、鼻水が出やすい息子のお守りとして持って行っています。
ちなみに、どの吸引器も就寝中の使用には向いていませんでした。
音よりも、鼻水を吸われる感覚が分かるのか嫌がることが多く、寝ている時に無理に使うより、起きているタイミングでこまめに吸うようにしています。
まとめ
2歳になった今では、以前より風邪を引く頻度は減ったように感じます。
それでも、季節の変わり目や少し環境が変わった時には、すぐに鼻水が出てくることがあります。
体調不良で機嫌が悪くなっている子どもの看病は、親にとっても大変なものです。
だからこそ、少しでも親子の負担を減らせるアイテムがあると、看病中の助けになると感じました。
我が家では、手動タイプは持ち運び用、電動タイプは自宅での普段使いとして使い分けています。
それぞれに良いところがあるため、使用する場面に合わせて選ぶことも大切だと感じました。
鼻水吸引器にはさまざまな種類があり、どれを選べばいいのか迷うかと思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです。






コメント